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最新記事【2012年12月09日】

海外旅行はお好きでしょうか?同じアジアでも遠いところでは何時間も飛行機に乗らなくてはいけず、私は苦手です。ヨーロッパや南米なんて行ったらもっと大変なんでしょうね。18時間位の飛行機に乗るのかな?

がそんな大きな地球でも宇宙に出ると・・・。

今回は宇宙って大きいぃぃーーーー!ってなるお話です。

まずは月との距離。よく地球の近くをくるくる回っている映像をテレビで見かけることはあると思いますが、あれは全然尺度?違い。実は月までは地球30個分位離れているらしい。ちなみに地球を4cmの卓球ボールとすると月は1cmのパチンコ玉と同じ大きさで距離は約1m。実際はかなり離れているんです。
太陽との距離は、今度は地球をパチンコ玉の大きさとすると太陽は1.2m。そして距離は約130mにもなります。130m先のパチンコ玉見つけられますか?それくらい地球って小さいんです。

太陽系惑星の距離。テレビなどで見ると水金地火木土天海。と均等の距離で太陽の周りを周回している映像を見かけます。↓こんな感じ
太陽 水 金 地 火 木 土 天 海

が、これももちろんそのはずがありません。水金地火までは同じような間隔で太陽を周っているのですが、火星以降、木星・土星・天王星・海王星の距離は太陽から地球位までの距離があります。夜空を見ると地球とほぼ同じ大きさの火星と地球の約10倍の木星が同じ大きさで見えるんですから当然ですよね。ナショジオの宇宙番組の話では土星から地球は見えないそうです。ちなみに海王星の公転周期は約165年。気が遠くなるほど遠くを周回しているそうです。

これだけでも十分に大きい太陽系。お次は銀河のお話。
我々のいる銀河(天の川銀河)の大きさは約10万光年だと考えられています。光の速さだと分かりにくいので、またまた身近な感じに置き換えると、太陽系の大きさをパチンコ玉と同じ1cmとした場合、銀河系は約700kmの大きさ、日本で言えば東京~岡山位までの距離になります。恒星の数は2000~4000億個。これには地球のような惑星は含まれていません。惑星まで入れたら一体どれだけの星があるのか・・・。

そんなそんな大きな我がミルキーウェイ銀河系。かなりの大きさと思ってしまうと思いますが実はここからが驚愕。
宇宙から見るとそのドデカイ銀河が50~1000個集まった銀河群・銀河団、更にはそれらの集団が集まった超銀河団なるものがあるそうです。もうとってもギャラクシーですよね。

http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/ginga-3.htm

日本の宇宙開発の先駆け的存在といえば糸川英夫。
この人から日本の宇宙への挑戦が始まったといっても過言ではない。

戦後、ロケット開発が禁止されていた日本で小さなペンシルロケットを発射。ペンシルロケットと聞くと子供の遊び?と思ってしまうけれど、それからH1、H2ロケット、はやぶさ等、日本が世界に誇れる宇宙技術を持ったのもこの糸川英夫がいたからこそ!だと思います。
最近では韓国がロケット(衛星)を打ち上げようと何度も失敗しているみたいですが、実はそのロケット、ほとんどが外国製らしい。
ロケットの1、2段目はロシア、衛星はフランス製、なんと発射台は中国。しかも管制塔に入れてもらえないはおろか、ロケットに近づくことも許されていないもよう。もちろん失敗してもフィードバックもできず・・・。

この情報を聞いて何度も失敗しながらも、世界に誇れる独自技術のロケットを作った日本の宇宙開発の先人達にお礼を言いたいと思いました。

茨城県つくば市にある宇宙センター。毎年さまざまなイベントを開催しています。
施設内にはあのH-IIロケットの実機が展示されており、50mもの大きさのロケットを実際に見ると圧巻。よくこんなものが宇宙まで飛んでいくな~と、しみじみ思いました。
DSC04633s.jpg
施設は、ひまわり、さくら、ゆりなどの人工衛星や歴代ロケットの模型などが展示してある「スペースドーム」、宇宙マニアにはたまらないjaxaに関連したグッズを販売している「ミュージアムショップ」(宇宙カレーとかもあるそうです)などもあり、家族はもちろん、デートとしても十分に楽しめそう。
またjaxa筑波宇宙センターには見学ツアーや宇宙を模擬体験できるコースなどもります。
一度は行ってみたい・・・。気軽に行けるつくば市民がうらやましい。
情報出展:つくば市のポータルサイトハロー!つくば

宇宙科学ファン